昨年11月断食明けの休日にインドネシアの東に位置する
フローレス島に行ってきました。
フローレス島東のマウメレから、西へミニバスで横断！
ラブハンバジョを目指す旅でした。フローレス島の海の透明度、
色とりどりの珊瑚、海面からさす光のカーテン…、
すべてが最高でした！
フローレス島はイカットという織物が有名で、
シッカ村という村でイカットの製作工程を見ることが出来ました。
バトゥ ヒジャウ（緑の石）という砂浜にはその名のとおり、
沢山の緑の石が自然に波に運ばれてきます。
フローレス島は95％以上がカトリック信者。
この民族は結納の際、豚が数頭必要ということもあり、
島のあちこちで豚に遭遇しました。イスラム教が多いジャワ島では、
まず生きた豚に出あうことはほとんどありません。
フローレス島はくもの巣状の田んぼが多く、その中心に近い三角の部分は子供の分、
その次に大きい三角は次に大きい子供の分、
その次は母親、そして父親というように区分されています。
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